2枚目以降の選び方
現在、一人あたりのクレジットカード保有数は増加傾向にあります。
これは特定のデパートやお店などで割引特典が受けられたり、ポイントやマイルを貯めることができるため。
また、以前のよりも気軽にカードを作れるようになっているため、お財布の中に何枚もカードが入っていることは珍しいことではありません。
しかし、利用していないカードでも年会費は取られてしまうため、有効に活用しているカードは何枚あるのかをきちんと自己管理することが大切。
必ず自分が使える範囲の枚数のクレジットカードを持つようにしましょう。
2枚目以降のカードを作る場合は、メインカードとは別の国際ブランド(JCB・ASTER・VISAなど)のカードを選んだり、よく行くデパートなどの割引特典を受けられる提携カードを選ぶようにしましょう。
キャッシングにも利用する場合は、近辺に利用可能なATM・CDがあるかどうかを考えてから選ぶようにします。
このように、サブカードはメリットや使う頻度を整理した上で、自分にぴったりなカードを選ぶことが大切です。